2020年7月28日火曜日

美術を哲学する

どのように言葉にすればいいのかわからなかったので、このようなタイトルにしました。
元々、日本語になかった哲学という言葉ですが、最近では芸術すらアートという日本語にしていますから、そう深く考える必要もないと、、、、でも、自分の感覚で腑に落ちない何かがあるからでしょう。
近代絵画あたりから現代美術まで、美しくないモノ(共通感覚による)まで美術のカテゴリーの中に入ってきましたが、皆様はそういうことをどのように思っているのだろう?
そのような疑問がなかなかぬぐい切れません。
美の様々な定義みたいなものも歴史の書物の中でも言われていますが、それはあくまでも概念であり、自分の経験として現れなければ何の価値もないのと同じです。

まあ、そんなわけで解らないまま、つまり美術を哲学しながら墨水画を描いているわけですが、、、九月の十七日から一週間、三人展を開催します。

案内状のデザインを手がけましたのでアップします。




2020  9/17ー22
場所・ギャラリーほさか(沼津)



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