今日、アトリエから車で帰宅する途中に信号機で止まっていると二人の小学生が横断歩道を渡ってきた一人は駆け足で渡り切ってしまったが、もう一人の女の子はずっと私の顔を見ながら横断歩道を歩いている、その顔が妙に気になり私もその顔を見ている、渡り切ってから、車の横まで来ると立ち止まって少し微笑んだかと思うと直立姿勢で両手を膝のあたりに持ってきて深々とお辞儀をした。
そしてこちらを少し振り向きながら歩き去った。
それから、私はその数十秒間の映像が脳裏から離れず、できれば鮮明な記憶として残したかった。
家に帰ってネットで「大段歩道を渡る小学生」と検索したらいくつかの画像があった。それらを元に記憶に重ね描きするようにしてイメージを定着できたような気がしている。
いつか画で生かしたいと思いました。
兎に角、小学生だったのだけれど、なにか日本の女性の美しさの原型を見たような、そんなふうに感嘆してしまったというお話です。つたない文ではではとてもこの知覚したものを伝えられませんが、この経験をブログに記録したかったのです。
そしてこちらを少し振り向きながら歩き去った。
それから、私はその数十秒間の映像が脳裏から離れず、できれば鮮明な記憶として残したかった。
家に帰ってネットで「大段歩道を渡る小学生」と検索したらいくつかの画像があった。それらを元に記憶に重ね描きするようにしてイメージを定着できたような気がしている。
いつか画で生かしたいと思いました。
兎に角、小学生だったのだけれど、なにか日本の女性の美しさの原型を見たような、そんなふうに感嘆してしまったというお話です。つたない文ではではとてもこの知覚したものを伝えられませんが、この経験をブログに記録したかったのです。