2020年6月11日木曜日

明暗だけの絵画空間

色のない絵画的世界とでもいえばいいのか、、、。
自分の場合は、特にモノトーンが特別好きというわけではなく、また絵画表現というのもでもなく、いまのところ言葉で自分のやっていることを言い表すことが難しくてできません。
鉛筆で超リアル、写真のような絵を描かれる方はさぞ面倒な忍耐強いことをされている。
もちろん、油絵、パステル、色鉛筆なども、写真のように?描くというのは技術力にものいわせなければできないでしょう。
なら、何故、水墨でリアルな表現をする方が少ないのか、、、、。と、ついつい思ってしまいます。まあ、それだけの魅力を感じないと言えばそれまでですが、どうしてでしょうかね。特に中国や日本人には鉛筆などより古くから文化の中にあって刷り込まれているはずの墨です。おそらくDNAには鉛筆より色濃く残っているはずだと、、、勝手な恣意的思考ですが(笑)

今回、個展のPRでローカルFM放送に出演することになり、その下準備で一般的な質問内容を前もって送ってきてくれたのですが、どのように答えたらいいのか考えています。

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