時とはなんだろうか?
昨年の初個展から、、、自分では次の個展のことなど考えてもいなかった。
あれから十か月、まさかの二回目の個展をやることになった。
時間は何をしてたのか、どのような働きをしていたのか、、、、、簡単なことだが、今度来た個展の話を自分が断れれば何も起こらない。でも、それはきっと違っていていて、たとえ断っても時は、今そこにあることには変わらないだろう。
いつも、「時」を考えるときに、プルーストと大森荘蔵の本と道元の正法眼蔵があらわれる。
難しことはともかくとして、今この時がいかに充実しているか。それが確かなら、個展という作品を発表する機会を、ひとつの時のハタラキとして受け止めることは間違いではないと思う。
昨年の初個展から、、、自分では次の個展のことなど考えてもいなかった。
あれから十か月、まさかの二回目の個展をやることになった。
時間は何をしてたのか、どのような働きをしていたのか、、、、、簡単なことだが、今度来た個展の話を自分が断れれば何も起こらない。でも、それはきっと違っていていて、たとえ断っても時は、今そこにあることには変わらないだろう。
いつも、「時」を考えるときに、プルーストと大森荘蔵の本と道元の正法眼蔵があらわれる。
難しことはともかくとして、今この時がいかに充実しているか。それが確かなら、個展という作品を発表する機会を、ひとつの時のハタラキとして受け止めることは間違いではないと思う。
昨年の初個展に使用した墨水画です。
原画は、ギャラリーのオーナーに差し上げました。
なんだか今見ると、いい水墨のように感じます。
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