2021年1月17日日曜日

時間と空間とわたし

 年明けから半月が過ぎました、さらに治まらない正体のわからないコロナ渦の世界です。これほど世界の人達多数が顔半分を隠し生活している光景は歴史に残ることだと思います。歴史といえば人類が生存しているという前提の言葉ですが、、、人間の種が遠い未来に生き残っていたとすれば、なにを馬鹿なことをしていたのかと。人間の本能丸出しの出来事と未来の人類は思うのかもしれません。

もしも、人間の本能というのが想像力であるとすれば、、、ヒュームからカントの哲学がその問いかけを指し示しているようにも思われます。



墨水画
麻紙 6号

ミロのビーナスと時間の習作

由三蔵





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