2020年3月9日月曜日

# Good Art

すべての人々の中にアートがある。(ベネチュア・ビエンナーレの概念のような?)
そういうアートを、外(世界)に向けることを、するかどうか?を現代のアート・イベント(日常の)などがしていることのように思います。で、もう一面のアートはまったく個人的な趣味のようなもので、好きで好きでたまらなく何かを創っている、また描い(書い)ているが、外(世界)は気になっていても悶々としているが、別段それだけでいいのだ、というのもあるでしょう。すべての人々にアートがある。というならば、それすらほんの世界の一部の出来事でしかないでしょう。
そんな事を考えていたら、アートという言葉が何を指しているのか、ほとんど分からなくなってきます。アーチストやら芸術家などなど、近年ではスポーツまでアートになってきました。まさか政治まではいかないとは思いますが、経済に組み込まれていることは確かのような気がします。そして、その根底に人類の起源があるとしたらなら、それは宗教、哲学、科学につながっているということになります。

身近にいる、アーチストと称する人たちをもう一度観察してみて、わたしの中のアートを見つけてみてはと。はたして見出すことができるかどうか、、、、、、?
むかし、むかし、デザインという外来言葉が流行りだし(今は当たり前)ましたが、わたしにはそれと変わりないようなアートという言葉でしかないように思います。

ごきげんいかが?という英語はありますが、ごきげんななめ?という英語は何でしょう、、、、、、。
どちらも、応えは Good!ですかね。


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