美術の好きな方の中に、世の美術評論家の文章及び発言をそのまま鵜呑みにして語る人がいます。はあ、はあ、もっともなことを言ってるな~って聞いていると思うのですが、当の本人がその美術作品を実際どのように受けてめているのかは、ほとんど分からないことが多いですね。わたしが読んでいて最も面白くない美術評論は沢山の知らないアーチストや海外の著名な知らない批評家の名前を沢山出してきて、何々派だの主義などポスト何とかだのと、自分の言葉でしゃべっていない方々の批評です。わたしが、ブログで書いている文章などもそうですが、わたしなどは文章家ではないので許されるでしょう(笑)でも、水墨に関しては自分の言葉で話してるつもりでいます。
これからの時代はアートファンの時代になってくるような気配がしていますが、どうでしょうか?
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